Arduino + LED
Updated: 2026-05
本記事は2020年以前に執筆したものです。バックアップとして掲載していますが内容は古く、リンクも切れている可能性があります。
LEDとは
発光ダイオード=Light Emitting Diode(LED)はダイオードの一種で、順方向に電圧を加えた際に発光する半導体素子。(Wiki)1990年代に青色LEDが発明されたことでフルカラーを再現できるようになり、映像機器や照明機器に利用されるようになった。

使用する電子部品
LED(発光ダイオード)極性あり
順方向に電圧を加えた際に発光する半導体素子(Wiki: 発光ダイオード)。

1/4W抵抗10KΩ(茶黒橙金)、1/4W抵抗470Ω(黄紫茶金)極性なし
電流の制限や、電圧の分圧などに用いられる電子部品。正式には抵抗器と呼ばれる。小型抵抗器には色の帯により抵抗値と誤差を表現するカラーコードが使われている。帯は4本から6本で構成されており、抵抗器の端に近い位置にある帯から順に読む。(Wiki: 抵抗器)
今回使用する抵抗のカラーコードは以下のように読む。
・茶黒橙:1・0・3=10×10の3乗=10000Ω=10kΩ 金:±5%
・黄紫茶:4・7・1=56×10の1乗=560Ω 金:±5%

ジャンパケーブル10cm(赤or橙
5本、黒or茶5本、緑3本、白1本、青1本) ブレッドボードに差して導通させるケーブル。写真とは使用する色、本数が異なるので注意。

ブレッドボードの使い方
ブレッドボードは基板のハンダ付けと異なり、部品の足を差すだけで結線できる。何度でも使用することができるためプロトタイプの制作に利用される。
部品を差す時は奥まで差し込む必要はないが、浅すぎると抜けやすくなるので適度に差し込む。必要に応じてラジオペンチで足を曲げたり、足が長すぎる場合はカットする。
下図は、今回使うEIC-801とその内部結線の図。

LEDと抵抗の実装
使用部品
・LED(色はパッケージにより異なる) 1個
・抵抗 1/4W 470Ω(黄紫茶金) 1個
・ジャンパ線 赤1本、黒1本、青1本
回路図
デジタル出力ピンD3に抵抗とLEDを接続する。

実装図

Lチカ
①サンプルスケッチ
ファイルメニュー>スケッチ例>01.Basics>Blinkを開く。

②スケッチの修正
スケッチのLED_BUILTINを全て3に修正する。
// the setup function runs once when you press reset or power the board
void setup() {
// initialize digital pin LED_BUILTIN as an output.
pinMode(3, OUTPUT); //ピンの出力設定
}
// the loop function runs over and over again forever
void loop() {
digitalWrite(3, HIGH); // turn the LED on (HIGH is the voltage level) 点灯
delay(1000); // wait for a second 1秒(1000ms)の待機
digitalWrite(3, LOW); // turn the LED off by making the voltage LOW 消灯
delay(1000); // wait for a second 1秒の待機
}③動作確認
コンパイル、書き込みを行い、LEDが点滅することを確認する。
フェード
①サンプルスケッチ
ファイルメニュー>スケッチ例>01.Basics>Fadeを開く。

②スケッチの修正
LEDのピン番号を3に変更する。
int led = 3; // the PWM pin the LED is attached to
※Arduino UNO R3の内臓LEDはPWMに対応していないので13を指定しても点滅する。詳しくはココ。
③動作確認
コンパイル、書き込みを行い、LEDがフェードすることを確認する。
